練習が軌道に乗ってきました

新型コロナ感染が収まってきましたので、フォックスの練習もコロナ禍以前の状態に戻ってきました。もちろん、感染防止の対策は続けています。

2021年はステージで歌うことができずに残念な一年でした。2022年2月に開催を予定しているイベントを目標に練習を重ねています。


新型コロナの感染状況を見ながら練習

国や地域で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されたら、基本的にフォックスの練習は中止にするなど、臨機応変に対応しています。4月には定期練習を行いました。5月は練習中止になりましたが、団員は自主的に楽譜を見たり電子音源を聴いたりして、それぞれに練習を積み重ねています。(そのはずです。)(^ω^)

練習では新型コロナ感染防止の対策に細心の注意を払っています。フォックスは皆が仲良しですので、従来はくっついてお互いの声を聴きながら歌ってきました。今は練習時のソーシャル・ディスタンスを保って換気も頻繁に行います。マスク着用での練習には窮屈さを感じることもあります。それでも、皆で歌える喜びを改めて感じます。


オンラインでおしゃべりと飲み会

新型コロナ禍で練習が中断する中、フォックスでは2020年5月から毎月2~3回、Zoomを通して顔合わせを続けています。もうすぐ1年が経ちます。12月にはオンライン忘年会、年明け1月にはオンライン新年会を開催しました。

集合練習は再開されましたが、緊急事態宣言が出ると練習中止となり、団員同士のコミュニケーションがなかなか取れない点を補完しています。コロナ以前には練習前や休み時間に話をしたり、練習後のちょいと一杯を楽しむ機会もありました。今はオンラインで顔合わせをしてじっと我慢の日々です。


本格的な室内練習を始めました

9月2日に、コロナ禍初めての本格室内練習を行いました。マスク、十分なソーシャルディスタンス、換気、消毒等に注意して、酒井先生のご指導の下、柳沢先生のピアノにのって、「水のいのち」の練習を楽しみました。


新型コロナ禍の状況下、初の室内練習を試行しました

8月19日、フォックスは久しぶりに室内練習を行いました。発声、ハミング、ハーモニー中心の練習で、楽しむことができました。いくつかの課題も残りましたが、工夫して乗り越えていきます。


臨時団員総会を開催しました

新型コロナウィルス禍が続く中、FOXの練習も半年間休止しました。現在の状況下で今後の練習方針などを話し合うために8月12日(水)に我孫子北近隣センターでFOX団員臨時総会を開きました。新型コロナウィルス感染に注意を払いながら、多数の団員が久しぶりに集まってコミュニケーションを図り、有意義な時間となりました。

会議に先立ち、故・山口正雄様、故・野宮徹様に全員で黙祷を捧げました。



合宿で集中練習

2019年(令和元年)10月20日、FOXは今年も日帰り合宿を行いました。9時半にふさの風近隣センターに集合して体操と声出し、大久保先生のご指導で柳澤先生のピアノ伴奏が入り、午後4時まで充実した練習ができました。前日の定期練習に続いての合宿練習に団員は疲労を感じながらも達成感がありました。来年1月の定期演奏会では練習の成果を発揮、、、できるはずです。


平成最後のFOX宴

2019年(平成31年)4月28日、練習後に懇親会を行いました。

新元号「令和」まで残り2日で、平成では最後の飲み会となりました。

今年になってFOXの仲間入りされた3名の新メンバーも加わり和やかな歓迎会でした。

「和と地中海のコラボ」をテーマにした合鴨スモークのマリネや具材たっぷりの和風カルボナーラ・ペンネなどの食事と、多種多様のワインをはじめとする飲み物がずらりと並び、

コーラス談義にも花が咲きました。

(写真は団員の関口カメラマンにご提供いただきました。)


平成31年度総会

FOXは2019年2月2日、平成31年度総会を開き、

30年度活動報告、会計報告、監査報告を了承。

31年度の役員、役割分担、活動計画を決めました。

総会後には恒例のすき焼きパーティを開いて歓談しました。



練習の後は旬の味、芋煮で身も心もホカホカ

2018年10月21日の練習後に、この時期に名物の芋煮会を行いました。

山形県出身の山口さんが腕を揮い団員総出で協力して美味しい芋煮が出来上がりました。

乾杯のビールの後、芋煮をつまみにして日本酒やワイン、焼酎も加わって賑やかな芋煮会になったことは言うまでもありません。

(写真は団員の関口カメラマンに提供していただきました。)



西日本豪雨被災地に義援金

2018年7月に中国・四国地方で起きた集中豪雨による被害に対して、FOXでは義援金を集めて被災地にお送りしました。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々が一日も早く元の生活に戻られることを心から願います。


平成30年度総会

FOXは2018年2月17日、平成30年度総会を開き、

29年度活動報告、会計報告、監査報告を了承。

30年度の役員、役割分担、活動計画を決めました。

役員は全員が留任しました。 

総会後にはすき焼きパーティを開いて歓談しました。



平成29年度総会

FOXは2017年1月29日、平成29年度総会を開き、

28年度活動報告、会計報告、監査報告を了承。

29年度の役員、役割分担、活動計画を決めました。

団長には石井忠夫氏、副団長には安藤寛氏、インスペクターには阿部祐一氏、

幹事長には才田豊氏が留任しました。 

総会後には新年会を開き、恒例となった「すき焼き鍋」を囲んで歓談しました。


平成28年度総会

FOXは2016年1月24日、平成28年度総会を開き、

27年度活動報告、会計報告、監査報告を了承。

28年度の役員、役割分担、活動計画を決めました。

団長には石井忠夫氏、副団長には安藤寛氏、インスペクターには阿部祐一氏、

幹事長には才田豊氏が留任しました。 

総会後には新年会を開き、すき焼き鍋を囲んで歓談しました。


練習前に公園で集合写真

2016年に入ってからFOXに新しい仲間数名が入団され、また休団されていた団員も何名か復帰されました。

この機会にと2016年7月24日、練習が始まる前に会場前の公園で集合写真を撮影しました。

指揮の大久保先生、ピアノの長山先生にも入っていただき、トップテナー関口さんが撮影されました。

当日は遅刻や欠席で一緒に写れなかった方が何名かいらっしゃるのは残念です。

この後に厳しい練習が控えていることを忘れて、皆さんにこやかな表情でした。

(写真はクリックで拡大します。)


熊本地震の災害支援金をお送りしました

 

「熊本城災害復旧支援金」としてFOXの有志が募金を行いました。

多くの団員が一日も早い復興を願いながら気持ちを込めて応援し、集まった42,000円を2016年6月20日にお送りしました。


被災地支援団体に義捐金

FOX有志は2011年4月24日、東日本大震災の被災地で医療活動を行っているNPO法人ロシナンテス(理事長川原尚行氏)に12万円の義捐金を送りました。

石井団長の呼びかけに、全団員が賛同して集まった義捐金です。

ロシナンテスの川原理事長は、団員実松さんの高校の後輩で、震災直後に直ちに被災地に飛んで、献身的な医療活動をしておられると知り、全員の総意で、義捐金の振込先にしました。


公開レッスン、ご参加ありがとうございました

FOXは2007年 4月15日(日)午後2~4時、我孫子市生涯学習センター「アビスタ」ミニホールで、初めての公開レッスンを行いました。春の我孫子市の生涯学習フェスティバル「あびこ楽校2007」への参加企画で、一般市民の方15人が参加してくださいました。準備運動から始まり、大久保光哉先生のユーモラスで、綿密な指導のもと、たっぷり2時間、FOXメンバーと一緒に「千の風になって」と「仰げば尊し」の2曲の練習をしていただきました。おかげで、一般参加者アンケートでも、回答者全員が「大変良かった」と評価してくださいました。当日参加の皆さん、開催にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。


定演「子規」に、ベルリン・番場先生からありがたいメール

第8回定期演奏会第1部で歌った「子規の短歌による合唱組曲」に対して、ベルリン在住のこの曲の作曲家番場俊之先生から、次のようなメールを頂戴しました。お送りした定演DVDをお聞きいただいてのありがたいご感想です。

 

ベルリンの番場です。第8回定期演奏会では大変お世話になり、どうもありがとうございました。

本日、演奏会の様子を収められたDVDとプログラムをたしかにいただきました。早速拝聴いたしました。ともすれば単調になりかねない曲に、巧みに抑揚を付けていただき、私自身も勉強になる面が少なからずありましたし、私自身も気づかなかったこの曲の一面をも見せていただいたことを報告させていただきます。

この7月には子規の歌第2弾である「待てば久しも」が初演されます。前作とは少々趣の違った曲になったと思います。もしお時間が許されるようであれば是非聴きにいらしてください。その折りには私も帰国いたしますので、お会いできることができれば幸いです。


JORDAN会第15回総会開く 新会長にFOX安藤氏

常磐線沿線の男声合唱団で構成するJORDAN会(常磐線沿線男声合唱団連合会)の第15回総会が1月22日(日)午前11時から、取手市消防本部ホールに6団体約150人が参加して開かれました。総会は、2005年度の事業、会計報告を了承した後、2006年度役員を選任、会長にシャウティング・フォックスの安藤寛氏、副会長に取手男声合唱団の安本拓治氏、事務局長に男声合唱団フロイデの田中洋一氏、会計にアンサンブル・レオーネの谷次義雄氏、会計監査に皆川昭男氏が就任しました。

安藤新会長は就任挨拶で「本年度はJORDAN会発足15周年で、松戸・森のホールで記念合同演奏会も予定しています。メンバー高齢化などの問題もありますが、ケネディーの大統領就任演説の言葉を思い起こし、明日に向かって進んでゆきましょう」と呼びかけました。

総会のあとは、特別参加のウインディア男声合唱団(葛飾区)を含めて6団体の各団演奏が行われ、シャウティング・フォックスは4番目に登場、野宮徹コンサートマスターの指揮で、映画音楽「酒とバラの日々」と「慕情」を披露しました。最後に「ステンチェン」、「遥かな友に」を全員合唱したあと、懇親会に移り、各団メンバー入り乱れて賑やかに懇談し、午後2時30分過ぎ閉会しました。


新体制で、新年の活動を開始

FOXは昨年末の総会で、本年1月1日からの体制と、団の規約を決め、1月22日(日)取手市で開かれたJORDAN会(常磐線沿線男声合唱団連合会)総会を皮切りに、ことしの演奏活動を開始しました。

新体制では、コンサートマスターに野宮徹、パート・スーパーバイザーとして高音部阿部祐一、低音部野宮徹(兼任)が就任、運営部門では副団長を3人体制として安藤寛、川路義文が新任、新設の幹事長に才田豊、幹事長補佐に塚本一幸が就任しました。団長石井忠夫、副団長木村禧夫、インスペクター市川和男は留任します。


足助さん、読売新聞に登場

トップ足助哲郎さんが、読売新聞の新年企画「豊かさ再発見」の第3回目(1月5日朝刊1面)で、定年退職者の「地域デビュー」の好例として紹介された。一念発起して、ある合唱サークルに入団したのを機に、次々と地域サークルとの縁もでき、「職歴ではなく、地域の活動で自己紹介ができる」充実した日々が取り戻せた、という内容。足助さんは「シャウティング・フォックスほか、固有名詞を載せてもらえなかったのは残念」というが、合唱団の定年退職者にとっての効用を十分PRしてくださった。